
Detropに、幸愛硝子さんが制作した「ハイパートゥーファ製」の鉢が入荷しました。
石を削り出したような荒々しさと、どこか柔らかな質感。
まるで長い年月を経て風化した軟石のような風合いを持ちながら、手に取ると驚くほど軽やかです。
ハイパートゥーファとは、セメントをベースにピートモスなどを混ぜて作られる素材。
海外ではロックガーデンや alpine plants の世界でも親しまれており、自然の景観に溶け込む独特の質感が魅力です。
今回の鉢は、幸愛硝子さんによる一点一点手作業で制作されたもの。
均一ではない縁の揺らぎや、石肌のような凹凸がとても美しく、植物を植え込む前からオブジェとして成立しています。
特に、
- 塊根植物
- ユーフォルビア
- アガベ
- 山野草
- 苔
- 小型の樹木
- 宿根草
などとの相性が抜群。
無機質になりすぎず、植物の生命感を引き立ててくれるので、どんなジャンルの植物でも自然に馴染みます。
また、ピートモスなど自然由来の素材を含むため、時間と共に少しずつ風化し、環境へ還っていくのもハイパートゥーファならではの魅力。
使い込むほどに表情が変化し、植物と共に育っていく器です。
乾いた石のような白っぽい表情は、柔らかな自然光とも非常に相性が良く、室内でも庭でも独特の空気感を作ってくれます。
形やサイズもそれぞれ異なりますので、ぜひ実物をご覧ください。
植物との組み合わせを想像しながら選ぶ時間も楽しい器たちです。

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